BLOG ブログ

2021.10.4

#18うちのアマダサン「社内の会話〜これがデフォルトだ〜」

enpitsu

浅井 ユキコ

放送作家、コピーライター、編集・ライター

二十歳の時、放送作家事務所に所属し日本テレビ「高校生クイズ」などを担当。その後、活動領域を活字媒体に広げるべく広告代理店(株)エス・ピー・サービスに転職しコピーライターを学ぶ。さらに住宅雑誌では編集長を務めたことで、メディア(放送作家)、広告(コピーライター)、雑誌(編集・ライター)という3ジャンルに携わることができる異色の物書き。現在では自身が起業したライター集団(株)LOCOMO&COMOの代表と、社会貢献事業を行う一般(社)TERACO舎の理事を務めるなど、精力的に活動している。個人としては先祖代々ジャイアンツファンを語り、甲子園に行くために受験校を選択するなど大の高校野球好き。また、病院の病棟で看護補佐を行うなど何足ものわらじを履く意外性もある。

弊社は、非常〜〜〜〜〜〜〜に
風通しの良い会社だと思います。

「いい会社ですね」って?
まあ、そうですね(苦笑)
だってうちの社長、誰だと思います?

アマダサン だぞ


ということで、

いかに風通しがいいか、
過去より日常会話をメモしてありますので
ここに再現したいと思います。

 

【ある日その①】

松山(以下、松):
「今日うちの嫁が会社の近くまで
 買物にくるんですよ」

パーやん(以下、パ):
「へぇ〜久しぶりだな!
 近くなら
 俺も会いに行こうかな」

アマダサン(以下、ア):
「え !!
 面白いブスが来るなら
 俺も行く(笑)」

パ:
「ちょっと、ちょっと!
 言い方!(笑)」

ア:
「言い方? だめ?
 だってあの子
 面白いじゃなーい」

とし(以下、と):
「面白いまでは
 いいんですよ、
 それ以外の
 余計なことも
 ゆうてましたやん!」

ア:
「あ、ブス?
 そっちかぁ〜(笑)」

と:
「わかるでしょ普通(笑)」

ア:
「いやぁ〜そういうねぇ、
 失礼なことを
 言えちゃう会社って
 すごいよね」

パ:
「アンタの会社だよッ(笑)」

 

【ある日その②】

ア:  
「おいコニシ。
 請求書持って来たか?」

コニシ(以下、コ):  
「あ!すみません、
 すぐに提出します!」

ア: 
「お前ギャラいらねえんだな、
 払わねえぞ」

コ:  
「すみません、すみません!
 すぐに出します!」

 

【ある日その③】

ア:  
「あれ?
 なんで会社に
 コニシがいるの?」

コ:  
「いるの?って
 そりゃあ、
 僕もメンバーですからね」

ア:  
「あ、そうだったのぉ〜?
 知らなかったぁ〜」

コ:  
「知らない訳ないでしょ!
 先月もギャラ
 払って来てるんだから!!(笑)」

ア:  
「じゃあ明日からクビ」

コ:  
「クビってなんだよ(笑)
 クビの使い方
 間違ってるよ!(笑)」

ア:  
「じゃあ、こんな感じ?」
(アマダサン首まわす動作)

コ:  
「いらんことしなくて
 ええから!
 来月もちゃんと
 払ってよ〜!(笑)」

 

【ある日その④】

ア:  
「あれ? 
 今日のパーやん
 ずいぶん
 大人しいじゃない」

パ:
「ええ。今日は
 23日なものですから」

ア:  
「23日ねぇ……? 
 それはいつまで続くの?」

パ:
「少なくとも
 明日までは確実ですね」

ア:  
「明日までねぇ……。 
 場合によっては?」

パ:
「そうです、
 当日までかかることも
 ありますね(笑)」

ア:  
「だよねー(笑)
 賢いな、おまえ!」

パ:
「ええ(笑)
 お給料支払われないと
 うちも困っちゃうんで」

ア:  
「じゃ、おまえ。
 給料もらったら?」

パ:
「ま、いつも通り
 ですね(笑)」

ア:  
「だよねー(笑)
 賢いな、おまえ!」

 

このような会話の中、
我々は日々、真面目に仕事をしております!

がんばります!

関連ブログ

CONTACT US

writer ライター

Copyright(C) iPPON COMPANY GROUP