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2020.10.6

zoomのバーチャル背景とマスク、作ります!

enpitsu

天田 太郎

代表取締役社長、元お笑い芸人

米国・オハイオ州立大学経営学部国際経営学科卒。大学卒業後、テレビ番組制作会社に入社。映像ディレクターを目指すが、父が起業した当社の経営がバブル崩壊の景気後、悪化。経営を立て直すために転職し、不動産広告を中心とした事業の軌道修正に成功する。しかしその後、リーマンショックにより再び経営の危機に。そこで、これまでの不動産広告事業だけでなく、当時ブームになりつつあったマラソンをはじめとするスポーツをもうひとつの業務軸にするべく「東京マラソン」などの仕事を受注。以来、マラソンをはじめとするスポーツイベント運営などを通じ、地域と人をつなげる社会貢献活動も精力的に行っている。また、外部講師として企業の採用活動サポートなども手掛けるほか、広告・PRの視点での企業コンサルティング、企業ブランディング等を得意とし、大学では「自己ブランディング」というテーマで非常勤講師も行う。

皆様、いかがお過ごしでしょうか?

新型コロナウイルスの感染者、相変わらずですね。

ご多分に漏れず、弊社もイベント運営の仕事が大幅になくなったり、
広告宣伝の仕事も少なくなったりして、経営的にかなり厳しい状況です。
正直なところ。

あのトランプ大統領、今日退院してましたが、
著名人の方々が感染したというニュースを聞く度、
なんか身近に迫っている感じがしちゃいますよね。

当然のことながら、弊社もずーーっと「リーモートワーク」。

お客様との打ち合わせもzoomを利用して実施することが多いです。

そこで!

こんなものを作ってみましたよ!

弊社にはデザイナーがいますので、

暇な時期でもなんかできないかと考えたところ、

「zoomのバーチャル背景をデザインして、
その企業らしさを提案できないか」

という話になりまして。

それをとある取引先に提案してみたところ、えらく喜ばれたもので、
今後はこんなコンテンツも販売していこうじゃないかと思っております。

ちなみにほとんどの方々がご存知だとは思いますが、
zoomのバーチャル背景とはWebミーティングやWebセミナーを行う、
または参加する際に背景に任意の画像を使用できる機能のことです。

つまり実際の自宅を映し出すことはなく、
また自身の居場所を知られることもなく、
ビデオをオンにしてWebミーティングやセミナーに参加できます。

また、zoom会議では初めてお会いする方も多いはずです。

そんな時にも、名刺代わりとなるこのバーチャル背景を使っていただくと、
(あの人誰だっけ)と心の中で困惑することなく、
安心且つスムーズに会議を進めることができるというメリットが生まれます。

 

そして、コロナ対策として欠かせないのがマスク。

僕は日頃、スポーツ観戦をすることはほぼないのですが、
スポーツニュースはなるべく見るようにしてます。

今から2ヶ月前のある日、
読売ジャイアンツの原監督ほか、
選手たちが同じオレンジのマスクをしてるのを見て、

「これだ!これで会社員もユニフォームが作れる!」

と思ったのです。

このリモート下で同じ会社のメンバーと飯を食うこともなくなり、
日頃からzoomでの打ち合わせなので無駄口もたたかない。
効率的にはなってるでしょうけど、なんとなく味気ない。

でも、このマスクをみんなでつけると、
どこかで一体感も生まれません?

どうせマスクはするのだから、ちょっと格好良い方がいい。

とことで弊社は普段からノベルティ制作のお仕事も手掛けてるので、
うちのデザイナーにロゴマークを入れてデザインさせ、
業者に発注し作成してみました。

どうです、これ?

もし、ご興味のある方はお問合せただければ、
制作のお手伝いをさせていただきます。

是非!

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