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#28　うちのアマダｻﾝ「ワタクシが目撃した、ライオンゴルフの実態―その①」

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ライティング事業 2023.5.29

#28　うちのアマダｻﾝ「ワタクシが目撃した、ライオンゴルフの実態―その①」

浅井ユキコ

放送作家、コピーライター、編集・ライター

二十歳の時、放送作家事務所に所属し日本テレビ「高校生クイズ」などを担当。その後、活動領域を活字媒体に広げるべく広告代理店（株）エス・ピー・サービスに転職しコピーライターを学ぶ。さらに住宅雑誌では編集長を務めたことで、メディア（放送作家）、広告（コピーライター）、雑誌（編集・ライター）という3ジャンルに携わることができる異色の物書き。現在では自身が起業したライター集団（株）LOCOMO＆COMOの代表と、社会貢献事業を行う一般（社）TERACO舎の理事を務めるなど、精力的に活動している。個人としては先祖代々ジャイアンツファンを語り、甲子園に行くために受験校を選択するなど大の高校野球好き。また、病院の病棟で看護補佐を行うなど何足ものわらじを履く意外性もある。

前回「ライオンゴルフ」の話をしたと思いますが。
行ってきたんですよ、ワタクシも。

ひさびさにアマダｻﾝとラウンドしたのですが、
最近のアマダｻﾝ、
プレー前にこんな儀式をするんですね！
知らなかったです。

突然、芝生の上にひざまづき、

「よろしく、お願い、
　申し上げます」

「では、打たせて
　いただきます」

と、
三つ指ついてご挨拶
していました

ゴルフ場に？　
プレーメンバーに？
はたまたゴルフ神に？

なんだか良くわかりませんが、
いいですね。
丁寧なのはいいことです。

その祈りを捧げている姿が撮影できましたので、
よろしければご確認ください。

いいですね、ナイスショットでしたね。
スポーツマンシップに則り、
ジャントルマンな姿勢がいいですね

ナイスショットは、この精神により
ご利益を授かったような気がいたします。

さて、この日の「ライオンゴルフ」は、
弊社の取締役・トシと、
クライアント様で大好きなだいち君、
そしてワタクシで行って参りました。

だいち君には、
本来「さん」を付けるべきところですが、
入社前の大学生の頃から
弊社メンバーとは時間を共にしてきましたので、
ここではご了承くださいませ。

そんな仲良しメンバーの
“お身内ゴルフ”だっただけに、
アマダｻﾝのおふざけはフルスロットル。

今日はその“ほんの一部”を
ご覧いただきます。

（ご注意）
ここからは「暴走特急・アマダ」の映像が流れます。
体調が芳しくない方、
ご気分が優れない方、
忙しくてこんなの見てる場合か！という方は
状況悪化を招く恐れがありますので、
ご覧いただかないほうがよろしいかと思います。

まずは、だいち君の
ファーストショット！

つづいて、としの
ファーストショット！

誠に申し訳ありません。

念のため、
アマダｻﾝの名誉のために
申し上げておきますが、
前のチームと接近しておりましたため、
待機中のおふざけであり、
後続プレイヤーへの遅延には繋がっておりません。
ご理解の程、よろしくお願いいたします。

さて、そんなこんなで、
ゴルフシーズンとなった休日ですので、
混んでいたのですよ、ゴルフ場。

なのでやたらと待ち時間があったため、
うちのアマダｻﾝのおふざけも
加速してしまったということですね。

そんな待ち時間の間、
一発ギャグの披露もたくさんありました。
とはいえ、いくらアマダｻﾝだからといって
すべてが面白いわけではありません。

その多くがクソでしたので
ワタクシの中で葬り去り、
まあまあ笑えたものだけをご紹介してみましょう。

リズム芸を披露する
アマダｻﾝ

待機時間の暇な時、
カートの向こうにこんな動き。

まるでディズニーランドの
「カリブの海賊」
のアトラクションみたいで
なかなか楽しいですね。

“でべそ”チェックをする
アマダｻﾝ

※でべそとは、ゴルフボールが規定位置より
　前にはみ出していること

とても大切なことですね。
としの場合、少しでも前に飛ばしたい気持ちから、
規定位置より１センチ前に出しちゃうなど、
セコい手に出るかもしれませんので。

念には念を入れ、ですね。

こんな内輪ウケにおつきあいいただき、
誠に申し訳ありません。

しかし、早春の自然を感じながら、
お酒飲んで、笑って、プレーしてという
たのしいライオンゴルフとなりました。

こういう時間って大切ですねぇ〜。

アマダｻﾝは、おふざけばかりしていますが、
“笑う免疫アップ”に一役買っていることも
あるかも知れませんので、
自然、運動、笑いの健康療法に興味のある方、
ぜひ次はライオンゴルフへご参加くださいませ。

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