環境がかわると疎遠になりがちなプライベートでの人間関係や、一つのプロジェクトが完了し、それきりになってしまった仕事でのつながりを継続させるための場を作りたいとの社長である天田の想いをカタチにするため、オフィスの一階スペースにバーを設け、社会人の交流スペース『CAMPBASE amabar（あまばる）』をオープンしました。

今まで行ってきた企業インターン、企業内定者研修等で出会ったたくさんの若者との再会の場としても活用。就職後の悩み、将来の悩み、恋愛の悩み、家族の悩みなどを聞き、彼ら、彼女らを元気づけることで、若者たちが大きく羽ばたく支えになることを目的としています。「もう自分の時代ではない。若者たちを変えることで、この国を変えたい」と願っています。

人にはたくさんの悩みがありますが、その全てを解決できるわけではありません。しかし、自分の良いところを知り、そこを伸ばしていくことで、悩みを上回る喜びを体感できる充実した毎日を過ごせるのではという、「自己ブランディング」の大切さを説明します。

自分を客観的に見直し「長所・短所」「これからどんな人生を歩むか」「どうありたいか」「今の会社で仕事を続けてよいのか（社会人）」「将来どんな仕事をしたいのか（大学生）」について書き起こしていきます。さらに深く自分と向き合うため、小・中・高・大学生時代から社会人時代までの出来事を振り返り、それがどんな意味があったのかを分析します。

現在の友達や仲間、家族から褒められた経験を探します。自己分析と他者評価の違いに着目したうえで、今の仕事内容と比較。自分という人間が、どんな点で他人を喜ばせることができるのかを発見し、今後の仕事の方向や未来のなりたい自分を描きます。